へんてこ論(「橋下徹の研究」2012年11月14日~)

ブログ『ART TOUCH』から独立 暫くの間、《橋下徹VS朝日の最終戦争》の記事を連載

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.--[--] Post --:--  CO:-  TB:-  スポンサー広告  Top▲

合意書には辞めるとも書いていない、菅は嘘をついていない。

以下が鳩山と菅の間で交わされた合意書である。

一、民主党を壊さないこと
二、自民党政権に逆戻りさせないこと
三、大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと
 1、東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案(復興基本法案)の成立
 2、第二次補正予算の早期編成のめどをつけること


時期どころか辞めることさえ書いていない。これではむしろ菅首相は辞めなくていいと合意したとしか読めない。

まず、三の「責任を持つ」ということは、辞めるなんて無責任なことはしないということだ。

一とニは、両様に解釈できる。「民主党を壊さない」ということは野党の出した内閣不信任案に賛成しないともとれるし、不信任案が可決されても、解散せずに総辞職し、あらたな総理を民主党から選ぶという意味にも取れる。いずれにしろ、「自民党政権に逆戻りさせない」ということは、解散総選挙はしないということだ。もちろん不信任案の可決がなくても、首相には解散権がある。

以上の問題を解決する方法は、菅から見れば二つある。ひとつは、菅が自発的に辞めること、もうひとつはこのまま居座わることだ。ただし、後者は内閣不信任案が否決されることが前提だ。

鳩山から見れば、不信任案に賛成するという選択肢はない。合意に背くことになるからだ。解決方法は一つしかない。菅を信頼し、自発的な退陣を待つということだ。もともとこの合意書は鳩山が菅に内閣不信任案に賛成しないということを一方的に約束した文書なのだ。

鳩山は騙されたのではない。ちゃんと合意書どおりにことは運んでいる。菅は約束を守っている(大笑い)

それでは、鳩山さんはどこで間違ったのか。それは、鳩山さんが政策ではなく、民主党を壊さないことを第一にしたからだ。小沢だけではなく、民主党内には危機感をもつ議員が増えてきた。鳩山自身は七八割は菅に批判的だと言っていた。マスコミは小沢が復権するのを恐れ、小沢さんが何も反党的な行動をしていないにもかかわらず、小沢の悪口をいうのを忘れなかった。しきりに小沢は復興資金の利権に手を出そうとしていると噂した。自分たちの思い通りになる菅を擁護し続けた。

しかし、あまりの菅政権の無策に、危機感をもった小沢は次第に声をあげはじめた。民主党は出て行かないと言っていた小沢一郎も、どうしても辞めない菅に見切りをつけ、離党も覚悟で、野党提出の不信任案に賛成することを決断した。このままでは、民主党は壊れると慌てた鳩山さんは菅に自発的な退陣をもとめた。その交渉のカードは不信任案賛成だった。ところが、その合意書の一番目で、賛成カードを使わないと約束してしまった。あとは菅の思い通りにことは運んだわけだ。

渡辺喜美はいみじくも、民主党の騒動は、何をではなく、誰がやるかの争いだと言っている。小沢には何をやるかの政策があったから離党を覚悟したのだ。民主党のオーナー意識が抜けない鳩山は小狡い番頭に騙されて、小沢の決断を台無しにしてしまった。

スポンサーサイト
2011.06.04[Sat] Post 17:26  CO:1  TB:0  民主党問題  Top▲

内閣不信任案否決 菅が鳩山を騙す

菅の辞任発言は嘘だった。岡田幹事長は菅首相は辞任するとは合意書のどこにも書いていないという発言に鳩山は嘘だ嘘だ二度繰り返す。菅首相は夜の記者会見で、原発の冷却停止をメドにして辞任と発言。それでは10年間居座るつもりか。

郷原信郎、高橋洋一ともに驚く。だめだなー、わたしは菅の嘘をすぐ見破った。その経過をツイッターで並べてみる。


k_atsumiしかし、どう考えても、鳩山の翻意は理解出来ない。いつ辞めるかも分からずに復興に一定の目処がたったら退陣するというが、その復興対策が出来ないから辞任を求めて来たのだろう。それが、復興に目処がたったらとはいうことは永遠に政権にとどまるつもりということになる。鳩山は宇宙人だ。 via ついっぷる/twipple
2011.06.02 18:45

k_atsumi岡田幹事長は2次補正予算案と復興基本法案の成立は辞任の条件ではないとの発言に、鳩山前首相「嘘を付いている」と発言。NHKは岡田が嘘を付いていると解釈しているが、嘘を付いたのは菅だろう。署名を拒否したというのはどういう意味だ。辞任(時期)に触れていないのだから署名してもかまわないではないか via ついっぷる/twipple
2011.06.02 20:07

k_atsumiそれにしても、政治家が政治家に嘘を付いているというのは、よっぽどのことだ。鳩山は菅との会談後小沢に電話したはずだ。それで小沢は欠席し、仲間には自主的に判断するよう伝えた。代表選のときにも裏切られたのに、また、この大切なときにダマされるとは、鳩山はゲーム理論の専門家ではないか。 via ついっぷる/twipple
2011.06.02 20:22

k_atsumi鳩山はギャグは言うけれど嘘は言わない。普天間移設の時の、トラスト・ミーも腹案があるも方便発言も嘘ではなかったことが、ウィキリークスで判ったではないか。あの時も役人だけではなく、大臣政務官にも裏切られていたのだ。マスコミは鳩山をバッシングしたことを謝罪し、鳩山の名誉を回復すべきだ。
2011.06.02 20:34

k_atsumi小沢がお人好しなのは、代表選のときから判っていた。あのとき、かって確執のあった政治家が小沢支持を表明した。田中秀征は小沢の座右銘「百術は一誠にしかず」を引いて、菅のあざとさをたしなめた。http://bit.ly/iGdMga菅はその政治経歴を嘘と裏切で始めた。そして嘘と裏切で終 via ついっぷる/twipple
2011.06.02 21:15

k_atsumi代表選では、演説も聞かず、ネットを検索せず、テレビと新聞の見出しを見て、「クリーン&オープン」な菅直人を国民は選んだ。彼は師と仰ぐ市川房枝のところから名簿を無断で持ち出し、自分の選挙活動のために使った。代表選で「皆さんいかがですか」を繰り返し、通販の司会と揶揄された人間だぞ via ついっぷる/twipple
2011.06.02 22:22

nobuogohara『菅総理、辞任のメドは「原発事故の冷温停止」』(テレ朝、報道ステーション)、ということは、これまでのように福島原発事故への杜撰な対応が続き、政府が有効な対策をとれず、事故の収拾が遅れれば遅れるほど、菅総理の辞任の時期が遅れるということか? via web
2011.06.02 22:37

k_atsumi記者会見で菅辞任は原発の冷温停止がメドと発言、そんなこと先刻承知、菅には詳しいんだ RT @k_atsumi: どう考えても、鳩山の翻意は理解出来ない。復興に一定の目処がたったら退陣するというが、復興に目処がたったらとはいうことは永遠に政権にとどまるつもりということになる。 via ついっぷる/twipple
2011.06.02 23:04

鳩山はどうするのだろう。代表選のときも、鳩山は挙党一致体制を菅に求めたけれど、菅は日替わりで態度を変えていた。菅は嘘と裏切りで政治経歴を始めた。願わくは、この嘘と裏切りで政治生命を終えて欲しい。でも、これからも菅の嘘は続くのだろう。夫婦で詐欺師というのはちっとも珍しくない。






2011.06.02[Thu] Post 23:44  CO:0  TB:0  民主党問題  Top▲

川内博史(民主党衆議院議員)よ、覚悟しろ






上杉隆のニュースの深層で川内博史民主党議員が、上杉隆の質問に以下のように応えている。

上杉:15・6年以上前から川内さんは菅さんのことを知っているということですが、そのころから菅さんは変わりました?

川内:今と比べれば1000倍、万倍よかったです。          (『日々坦々』さんの書き起しから)


菅の政治経歴は市川房枝への嘘と裏切りで始まっているのだ。川内さんは小沢派だろう。ならば、菅の正体は知っていたはずだ。いまさらこんな嘘を付くのはやめたらどうか。

いいかげん、覚悟しろ。
2011.04.21[Thu] Post 12:58  CO:0  TB:0  民主党問題  Top▲

蓮舫の襟立 と 枝野の手刀

蓮舫の襟立を批判する人は多いが、枝野の手形を嫌がる人は少ない。

蓮舫の襟立は仕分けのときの有能ぶった仕切りとあいまって顰蹙をかったのだが、枝野の手刀みたいに記者を次々と指名していく仕草は、テキパキと質問を捌いているように見せるパファーマンスだ。

実際、ちゃんと聞けば、枝野は記者の質問をはぐらかすだけで、まともに答えていないことが分かる。大前研一が枝野長官はよくやっているというのを聞いて、大前の事故の評価に疑いをもった。

枝野の安全デマはともかく、背が低いためか、高く手を上げて、手のひらを見せて記者を指す手刀の仕草を見て、昔テレビに出ていた映画解説者増田貴光が「またあなたとお逢いしましょう!」と言って、視聴者を指差する仕草を思い出した。

増田の指差しは視聴者を不快にさせたが、枝野の手刀はどうやら評判がいいらしい。わたしには気持ち悪いだけなのだが。

これも日本人の映像リテラシーの欠如のあらわれだろう。

2011.04.20[Wed] Post 18:59  CO:0  TB:0  民主党問題  Top▲

もういい加減にしてくれ

民主党小沢系の比例選出衆院議員16人が17日午前、岡田幹事長宛てに、衆院の同党会派「民主党・無所属クラブ」(307人)からの離脱願を提出した。

何でもかんでも「親小沢」「小沢系」というのはやめたらどうか。茂木健一郎も言っているように、我々は親小沢だから、小沢処分に反対しているのではない。それはただ、民主主義に反するからだ。

日本は完全に狂っている。異様である。理解出来ない。もはやこれは郷原信郎のいう羞恥心の問題ではなく、精神病理学の問題だ。

わたしが恐ろしくなるのは、たとえば、大塚耕平が高橋洋一の前では何も言えないのに、NHKの『クローズアップ現代』に出てきて好き勝手に嘘を並べるのを聞いた時だ。

わたしが恐ろしくなるのは、柴山昌彦が郷原信郎のまえではシドロモドロになるのに、一人になると「それでも私は間違っていない」と強弁するのを聞いたときだ。

わたしが恐ろしくなるのは、菅が市川房枝を利用して裏切り、名簿を盗みだして寄付を募り、市民運動などしたことがないのに市民運動家出身と言いはり、愛人のお手当を事務所費で払ったくせに、小沢さんの「政治とカネ」を不条理を糺すと、名演説のつもりでいうのを聞いた時だ。

私が恐ろしくなるのは、ヤメ検の堀田力が検察の暴走を擁護し、郷原信郎の名誉を毀損しながら、平然と「検察の正義からさわやか財団の愛へ」とぬけぬけと言うのを聞いた時だ。

まだまだ、たくさんあるけれど、なかでも一番恐ろしいのは、これほど小沢事件がデッチ上げだということが明らかになっても、国民の大半は小沢が有罪だと思っていることだ。

マスコミは、すべてを親小沢と脱小沢という奇妙な二分法で考えている。
2011.02.17[Thu] Post 20:11  CO:1  TB:0  民主党問題  Top▲

Log in*/RSS*】  Design 「AZ+」Plugin Template...  Page Top▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。