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へんてこ論(「橋下徹の研究」2012年11月14日~)

ブログ『ART TOUCH』から独立 暫くの間、《橋下徹VS朝日の最終戦争》の記事を連載

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「変だ」から「恐ろしい」へ 茂木健一郎

茂木健一郎は初めは変だと思っていたマスコミによる小沢バッシングが、近頃では、なんだか恐ろしくなってきたという。なにを隠そう、わたしも恐ろしくなってきた一人だ。

子供の頃、近くの硝子店に貼ってあった『真昼の暗黒』のポスターを思い出す。もちろんリアルタイムに映画を見たわけではないけれど、「まだ、最高裁がある」という言葉は、ずいぶんと流行った。それで、最高裁があるから、冤罪を被っても大丈夫なのだと、変な安心の仕方をしたのを憶えている。

しかし、いま、起きている小沢冤罪事件の恐ろしさは、今井正の『真昼の暗黒』の恐ろしさではなく、周防正行の『それでも私はやっていない』の恐ろしさだ。『真昼の暗黒』は社会正義や悪がまだ意味を持っていた時代の恐ろしさだが、『それでも私はやっていない』は社会正義も悪も意味を失ったポストモダン時代の恐怖なのだ。

この恐怖から逃れるために、わたしは陰謀論の誘惑に負けそうなる。




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2011.02.03[Thu] Post 21:28  CO:0  TB:0  茂木健一郎  Top▲

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