へんてこ論(「橋下徹の研究」2012年11月14日~)

ブログ『ART TOUCH』から独立 暫くの間、《橋下徹VS朝日の最終戦争》の記事を連載

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メア日本部長の正論 太田述正の慧眼

昼にワイドショーをみたらメア日本部長の沖繩侮辱発言で大騒ぎしている。沖繩の人は怠惰でゴーヤーも栽培できないとか、そほかいろいろと悪くちを言ったらしい。

沖繩タイムスから、悪口ではなく、もっと重要なところを引用する。

彼らは合意と言うが、ここで言う合意とはゆすりで、日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄の人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。


沖繩の人だけがごまかしとゆすりの名人だと言ったわけではない。ちゃんと自分たちもごまかしとゆすりの名人だと認めている。むしろこちらのほうが重要だ。

 私は日本国憲法9条を変える必要はないと思っている。憲法9条が変わるとは思えない。日本の憲法が変わると日本は米軍を必要としなくなってしまうので、米国にとってはよくない。もし日本の憲法が変わると、米国は国益を増進するために日本の土地を使うことができなくなってしまう。日本政府が現在払っている高額の米軍駐留経費負担(おもいやり予算)は米国に利益をもたらしている。米国は日本で非常に得な取り引きをしている。(共同)


アメリカが尖閣諸島や北方領土の帰属に関して曖昧な態度をとることで、日本を対ソ連、対中国の封じ込め政策に利用していたのは、国際政治の常識ではないか。

ネット論壇ではあまり知られていないが、《防衛省OB太田述正の日本はアメリカの属国だ》というブログの主宰者太田述正が初めから、海兵隊は沖繩に必要ないし、普天間移設問題は沖繩とアメリカの両者が日本政府からお金をまきあげることで解決されると言っていた。

鳩山政権になって、ゲーツ国防長官は晩餐会も閲兵も断って日本を脅した。また、クリントン国務長官は尖閣や北方領土の問題で前原外相をいいように振り回して侮辱を加えたけれど、今回のメア発言に対しては、随分と早い対応で、人事異動が決まっていたとはいえメア更迭を決め、駐日大使が沖縄県知事に直接謝罪するという素早さ、なんか怪しい気がするけれど、辺野古移設に障害になると困るからではないことだけは確かだ。アメリカは辺野古に基地なんかもともといらない。

私がそうあって欲しいと思っているだけだが、アメリカが慌てているのは、9条が平和のためではなく、日本属国化の手段だったことを日本部長がはっきりと述べてしまったからだ。憲法9条で日本を属国化しておこうというのが、戦後一貫したアメリカの対日政策だ。メア日本部長ひとりの考えではない。

憲法9条が平和のためではなく、日本属国化のためだとすると、一番困るのは天木直人だろう。天木は日本の対米従属を批判しながら、その属国化の手段である憲法9条を護れといっている。矛盾していないか。ひょっとして天木直人はCIAなのかもしれない。アメリカはいつでも表向きの政策と内輪の政策をわけている。自衛隊を米軍の補助部隊として戦争をさせるために集団自衛権を持たせようとするけれど、独立するための軍隊は認めないという。

大田昌秀元沖縄県知事は人種差別だといつもの戦法にでている。しかし、これは差別の問題でも、基地の問題でもない。日本の自主独立の問題だ。

日本のマスコミとアメリカ国務省が連携して、メア日本部長の発言を「9条」から「差別偏見」の問題にすり替えようとしている。








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2011.03.11[Fri] Post 01:04  CO:1  TB:0  沖繩  Top▲

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