反核運動家 河野太郎の軽薄全部見る必要はないだろう。言っていることは、反核運動家が繰り返し言っているレトリックだ。それは概ねなっとくできるし、正しい指摘でもあるのだろう。 しかし、河野太郎は総理大臣になりたいのだろう。それなら、将来の国家の在り方を第一に考えなければならない。それなら、安易に原発廃止自然ネルギー利用などと言って欲しくない。原発は原爆の問題なのだ。 北朝鮮もイランも原子爆弾製造を偽装するために原子力発電を利用したのだ。日本も原発で偽装せずにどうやって原爆を作るのだ。もし、作らないとしても、いつでも作れるようにして置かなければ、国際社会での発言権はなくなるだろう。 アメリカの属国になるか、中国の属国になるかの悪魔の選択はごめんだ。 政治家はリアリストでなければならない。河野は、国のことではなく、国民の反原発感情を利用して、権力を手に入れようとしている。河野は結局のところ、菅と同じポピュリストなのだ。 TRACKBACK
反核運動家 河野太郎の軽薄 のトラックバックアドレス
http://atsumikei.blog72.fc2.com/tb.php/1070-7de4f422 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー) |
フリーエリア
ART TOUCH 絵画・小説・映画へ プロフィール
Author:安積桂 カテゴリ最新記事最新コメント検索フォームRSSリンクの表示QRコード |